なんてったってスキーは自然スポーツなだけにバランスが重要
Babyミキーの指導をして一番気にしていたとこがポジション(重心)
私が指導者になったばかり(若かりし23歳)にはなかった?画期的な補助具が今は沢山あるので
これを大いに使って欲しいんです。
ポジションさえ押さえれば、子供独特のボーゲンからいち早く脱出できるのも確かです!!
(この辺は、スキージャーナル社のこどもと行くスキーガイド2012に解説しているので是非みてね)
このボーゲンの時のポジションがポイントで大切なんですね。
そのポジションを作るのに最高なのが、スキーパルです。
これはBabyミキーが一番最初に使った補助具です。(2011シーズン)
これで、斜面に垂直なポジションをつくることができるのです。
babyミキーはこのスキーパルのお陰で、ポジションを自然にとれるようになり、
モリモリ滑れるようになったんだと確信しています。
この補助具はアメリカ製で少しお高いので、スキースクールでレンタルとかホテルでレンタルとかして
くれたら最高なんですね。
親御さんがこどもを間に挟んで、抱きかかえて滑る姿勢こそ、お互いマイナスになりかねません。
子供は親に寄りかかり、後傾ポジション、親は中腰になり腿は痛いは腰にも負担・・・
お互い楽しいスキーにするためにも、最初が肝心
あとはスキースクールを利用することをおすすめします!!
リフト待ちや移動もつかまらせれば、楽ラクです。
今年も、ママミキーのキッズレッスンで何人ものキッズが滑れるように導きました!!
次は、この次のステップの補助具も紹介します。
今年は雪が沢山、これからはお天気も安定して温かくなります。
まだ雪上に来てない方は、是非とも舞子にお出かけくださいね。