3歳から始めたゴルフもあっという間にもう小学1年生!!←沖育♪
大会に出場するなど遠い先の話だと思ってたけど、いよいよ大会初デビューの「沖縄県ジュニア選手権」。
この大会の歴代チャンピオンに驚いたのは有名プロの名前が沢山。
沖縄では登竜門の大会のようです。
こちらでは毎日朝から晩までジュニアがコースを回っていて、ナイター設備もあるところがあるので、練習の環境は非常にいいんです。
スキーで言うとゲレンデに地元キッズ、ジュニアスキーヤーが練習会をやっているのと似ています。
今回のデビュー戦は小学1年生のエントリーはただ一人だけ。
初日は晴れて猛暑日となりました。
二日目は最終3ホールでゲリラ豪雨に合い1時間以上一時中断。でもなんとか18ホール最後までやることができました。
低学年の部では1年2年3年生が一緒で、上手なお姉さんお兄さんの中でプレー。
内容は予想以上に頑張ってくれました!!
しかし凄いのは、小学校の高学年、中、高校生は、アンダーパーを出すほどのスコア。
上手くなる環境が既に整っているという印象でした。
スキーと一番違うと感じた事は、プレーそのものが上手なだけでは、大会が進行しない事。
ローカルルール説明から始まり、挨拶、OBなどトラブル対処の認識、グリーン上でのルール・マナー、自分のスコア記録だけでなく相手のスコアを記録、常にファストプレーの心がけ、周りの選手への配慮、選手との対話禁止、前方・後方組への配慮などなど、プレー中に様々周りへの配慮が必要だという事です。
この事全てをマスターするには小学生低学年にはかなり大変な事だと思いました(>_<)
そういう意味では自分のプレーに専念するには多くの経験が必要な事だと思いました。
私も、ギャラリー観戦を申し込みをし、マナー説明を聞き、プロの試合を見に行くのと同じで・・・
ちなみに初日最初のホールは緊張したのか、挨拶も忘れ、グローブをするのを忘れ、素振りを1回もせず、クラブの番手も間違えての1打目(笑)
そんな緊張の中でも子供はどんどん慣れていき、二日目にはその緊張状態の中でも楽しさを見つけたのか、スキップしちゃうほど笑顔でした。
プレー中はキャッキャ笑って出来ないし、友達とも話せないし、子供にとっては酷なスポーツだなぁと。
夏はゴルフでも、やっぱり、冬は思いっきりスキーをさせたい!!と思いました〜(^^)←雪育♪